味庵茶坊(あじあんさぼう)でランチ@大阪心斎橋･アメ村│タピオカ販売の元祖

公開

2018年04月24日(火) 05:05

大阪心斎橋･アメリカ村【味庵茶坊(あじあんさぼう)】のランチをミシュランごっこ(=採点)。

商材探しにアメ村ぶらり。ちなみに本業は飲食ではございません。

学生ん時しょっちゅう来たな～と懐かしんでたところ、ナウなヤングたちがウィンドウショッピングしながらタピオカドリンクを飲み飲み歩いてはりました。

久しぶりに飲みたいな～思いますが、中年女がタピオカドリンク飲み飲み歩くと海外からの観光客にしか見えませんから。

イートインできる店舗を探したところ、見つけたのが味庵茶坊(あじあんさぼう)です。
タピオカドリンクは店頭でテイクアウトも可能。アメリカ村におけるタピオカ販売の元祖だそう。

女子向けエスニック雑貨店のような、キッチュ系インテリア。
席には池野恋先生、手塚治虫大先生をはじめとする数十年前の漫画が並びます。

アメ村という場所柄かスタッフさんが鮮やかなヘアカラーを召されてたり両腕にタトゥーを召されてたりしますが、接客は丁寧です。

味庵茶坊のランチメニューはこちら▽　※クリックで拡大します

セットがワンコインからいただける、お手頃プライス。

酸辣湯麺(=スーラータンメン)セット 880円を注文しました。
サラダ、控肉飯(=角煮丼) or 魯肉飯(=そぼろ飯)が付きます。チョイスは控肉飯にて。

本日のメイン、タピオカミルクティーもアイスで注文(250円)。

味庵茶坊(あじあんさぼう)のランチを食べてみた感想をば。

タピオカなくてもリピる！

入ったきっかけが「タピオカドリンクが飲みたい」だったため、料理には期待してなかったのですが…良い店見つけました。

旨い！安い！ボリューミー！

お料理、美味しいです。

酸辣湯麺は、酸味+ピリ辛系のたまに食べたくなるあの味。
具だくさんの上、麺の量も多めな気が。
食す体積が大きいため食べるのに時間もかかりますが、あんかけタイプなので最後まで熱々で食べれます。

控肉飯(=角煮丼)は五香粉の風味しっかり系。

苦手な方は多いですが、自分は台湾料理にこれが無いとテンションだだ下がり派。
ミニ丼でこのクオリティを楽しめるのはありがたいです。

タピオカミルクティーは、いつものあの味。あの食感。
「台湾直輸入の生タピオカ」を使われてるそうなので、ちょっと上質…なような？

容量が異なるかも知れませんが、テイクアウトより100円安いのにちょっと得した気分のオバハンです。

偶然の出合いですが、ホント大当たり！
ランチタイムのラストオーダーが16時というのも使い勝手の良い味庵茶坊さん。

次は逆にタピオカドリンクなしで、食べ物で腹十分目まで埋め尽くしてみたいです。

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「味庵茶坊(あじあんさぼう) ランチ in 大阪心斎橋･アメリカ村」
だっちん。総合評価：★4
↓採点内訳↓
点数は　1（悪）→5（良）　にて。3が標準点になります。

　○料理
■味：4 ■見た目：3 ■プラス＠：4

　 ○サービス
■出る速さ：4 ■接客：4 ■コストパフォーマンス：4

　○雰囲気
■混雑具合：3 ■席の過ごし易さ：4 ■内装：4

味庵茶坊

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