台湾・【台中兆品酒店(タイチュンメゾンデシンホテル)】をミシュランごっこ(=採点)。
今年6月に台湾全域を旅行してまいりました奈良県民だっちん。でございます(●´∀`●)ノ
レストランで食べたものは全てブログで白状しておりますわたくしですが、今回はツアー旅行での訪問と特殊な状況。
ブログへの投稿も悩ましかったのですが、意外とツアー旅行での食事クチコミって世に出回ってないのじゃないかと思い立ち、まあ誰かしらのお役には立つのではと投稿することにいたしました。
全9本での構成、いつもの国内食べ歩きブログと飛び飛びで公開しますので、気長にお付き合いいただければ幸いです。
↓関連クチコミはこちら↓
①台中兆品酒店で夕食・宿泊・朝食ビュッフェ
②台中・逢甲夜市で大腸包小腸
③台南・牡丹荘で田舎料理ランチ
④城市商旅レストラン・星光宴会庁で夕食
⑤高雄寒軒国際大飯店の宿泊と朝食ビュッフェ
⑥台東・後山傅奇で郷土料理の昼食
⑦花蓮・美侖大飯店で夕食、宿泊、朝食
⑧台北・康華大飯店 夕食、宿泊、朝食ビュッフェ
⑨台北・金品茶楼で点心ランチ
さてさて参加ツアーをぶっちゃけると、JTB旅物語の<はじめての台湾ベストハイライト 5日間 基本プラン>です。
そうですそうです、非常にリーズナブルなやつです(笑
こちら日程表。帰国後の撮影なので傷んでてスミマセン↓↓↓ ※クリックで拡大します
1日目は関空国際空港をトランスアジア航空で出発、台湾桃園国際空港到着。
もちろんエコノミーなので、昼食に当たる機内食はこんなんっす。
前回の海外旅行が新婚旅行、ビジネスで行ったので落胆はげしいっす。
台湾桃園国際空港から桃園駅へ。
密度がすごいよっ!
台湾高速鉄道に乗って、台中へ~
電車が来ると鉄ちゃんに変身してしまうのが日本人のサガ♡
台中着後、台中で最も活気があると言われている夜市・逢甲夜市を散策。
逢甲夜市でちょっと有名なB級フード・大腸包小腸を食べたのですが、こちらについては次の記事に回させてもらいます。
台中で根強い人気を誇る"チャイナトラストホテルグループ"のホテルだそうで、台中兆品酒店はオープンから10年程度の中堅ホテルみたいです。
新館と旧館のふたつの棟で成り立っていて、夕食のレストランと宿泊は別でした。
写真が混ざってしまったのでうろ覚えですが、こちらが旧館▼
こちらが新館▼
お部屋は、ツアーで利用するお部屋のスタンダ~ド~てな感じ。
施設詳細は予約サイトなどをご覧頂くのがイチバンかと思いますが、まあまあ広くてきれい。
清掃は行き届いていましたし、ミネラルウォーターとウェルカムのお菓子が置かれていたのが嬉しい。
日本語の話せるスタッフさんが多いと聞いていたのですが…そこは"おやあ?"。
だっちん。が接した方がたまたまだったのか、会話はつたない英語(だっちん。が)とジェスチャーでした(ーー;)
言葉が不自由なお客と意思の疎通を図ろうと、一生懸命応対してくれたのは嬉しかったですけどね。
夕食は、ホテル内レストラン(=京兆軒)の客家料理。
※写真は一部です。
台湾の"郷土料理"というのもあってか、今回のツアー中で一番クセを感じた味付けでした。
煮物や蒸し物が中心のヘルシーな調理法、シンプルな素材を使っているのですが…。
「五香粉」って言うんですかね?あの独特の台湾風味が…それはもうしっかり。
だっちん。は苦手ではないのですが、同行者のひとりは抵抗あり過ぎてほとんど食べれなかったみたいです。
京兆軒自体は広東料理を中心としたレストランで、披露宴などにも利用される広々とした施設です。
雰囲気も落ち着いていながらもラグジュアリーで素敵でした。
機会があれば、広東料理のコースもいただいてみたいですね。
夕食の総評は「☆3.5/5点」てところです。
お部屋でしっかり休んで…お楽しみの朝食ビュッフェ!
新館の2Fにあるレストランが会場です。
料理の種類は豊富です。
洋食&中華風が中心で、台湾料理と和食も数種類ありました。
サラダバー、調理コーナー、飲み物コーナーやデザートコーナーもあり。
選ぶ楽しみたっぷりのビュッフェで、調理コーナーではオムレツや目玉焼といった卵料理を作ってもらえましたよ。
朝食ビュッフェの総評は…こちらも「☆3.5/5点」てところかな?
ホテルの総評としては、お部屋の感想同様” ツアーで利用するお部屋のスタンダード”。
ですが、逆に「ツアーでこのランクのホテルに当たってくれればラッキーだった」とも言えます。
繁華街からは少し離れているものの散策しやすい場所でしたし、近くにコンビニもありましたよ。
無料で使える洗濯機と乾燥機があり(洗剤も置いてくれてます)、パソコンやファクスが無料で利用できるビジネススペースもありと長期滞在もOK。
個人的に気に入ったところは、旧館の屋上に無料で使えるスポーツジムがある点。
屋上とは言え25mプールもあるので、旅行中食べ過ぎた後も罪悪感を消すことが出来るのがありがたい(っ´ω`c)
かゆいところに手が届く使い勝手…さすがグループ展開のホテルだなあと感心しました◎
ちなみに通常宿泊時のお値段は、2名1室 8,000~12,000円ってところみたいです。
「台中兆品酒店(タイチュンメゾンデシンホテル) 夕食・宿泊・朝食ビュッフェ」
だっちん。総合評価:★3.5
↓採点内訳↓
点数は 1(悪)→5(良) にて。3が標準点になります。
○料理
■味:3 ■見た目:3 ■プラス@:3
○サービス
■出る速さ:- ■接客:4 ■コストパフォーマンス:3
○雰囲気
■混雑具合:- ■席の過ごし易さ:- ■内装:4
※料理評価は、夕食と朝食の平均で記載しています。
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