花蓮・美侖大飯店をミシュランごっこ(=採点)。
2015年6月に台湾全域をツアー旅行した奈良県民だっちん。のブログへようこそ(人´∀`).☆
お手頃価格プラン"JTB旅物語・はじめての台湾ベストハイライト"をこれから利用される方への参考になればと投稿したクチコミ記事になります。
↓関連クチコミはこちら↓
①台中兆品酒店で夕食・宿泊・朝食ビュッフェ
②台中・逢甲夜市で大腸包小腸
③台南・牡丹荘で田舎料理ランチ
④城市商旅レストラン・星光宴会庁で夕食
⑤高雄寒軒国際大飯店の宿泊と朝食ビュッフェ
⑥台東・後山傅奇で郷土料理の昼食
⑦花蓮・美侖大飯店で夕食、宿泊、朝食
⑧台北・康華大飯店 夕食、宿泊、朝食ビュッフェ
⑨台北・金品茶楼で点心ランチ ⇐ 【JTB旅物語・はじめての台湾ベストハイライト】の採点付き
台東のカフェ風レストラン・後山傅奇で郷土料理の昼食をいただいた後は、三人の仙人が休んだといわれる三仙台を観光。
小石が敷き詰められた海辺にアーチ型の橋…絵葉書のような景色です。
青い空、青い海…快晴に恵まれたのもあり、景色を見てるだけで日頃のストレスが吹っ飛ぶような景勝地。
メチャ暑いけど!!
暑さ対策にと売店でアイスクリームを購入しました。
お値段は120円程度と、今回の台湾旅行の観光地の中では最安のソフトクリーム。
台湾のスウィーツって、全体的に甘さ控えめでさっぱりしているんですよね~。
甘党さんには物足りないかも~って…
…溶けるの早くね?!
ソフトクリームが、10分弱でみるみる液化していく…。
そりゃ暑かったけどさ…なんか融点低くね?!
だっちん。33年の人生の中で「ソフトクリーム溶けるの最速記録」を更新しました…気温のせいかこのアイスが特別だったのか…謎な出来事でした(ーー;)
※こちらは後のトイレ休憩でたまたま立ち寄ったトコロですが…負けないくらいの絶景でした↑↑↑
その後バスに長時間揺られ、宿泊先の花蓮・美侖大飯店へと到着。
築20年のヨーロピアン系リゾートホテルで、ファミリーのお客さんが多いですね。
前日に宿泊した高雄ハンシェンインターナショナルホテルはどちらかというとビジネス・大人向けのシックな印象でしたが、美侖大飯店はお父さんが家族サービスしに来てますってなホテルです。
当ツアーではデラックスグレードとうたってましたが、想像していた"デラックスグレードホテル"よりは大衆的な印象を受けました(●´・ω・)
でも★5ランクのホテルみたいですね。
敷地の大きなホテルで、門からホテルまで非常に距離があります。
敷地内には360坪の屋外プール、テニスコート、ゴルフ場があり、アーチェリー、ローラースケートなども楽しめるみたいです。
室内にもフィットネスクラブにレジャープールやあり、スカッシュ、卓球、ビリヤードなどが出来るそう。
家族や仲間とワイワイ出来る、まさにリゾートホテルですね。
ロビーは天井が高く開放感がありますが、だっちん。的には昨日のホテルのほうが好みかな。
出来た時代が違うのもあるので、仕方ないんですが。
悪く言えば美侖大飯店は、昭和バブリーな感じのホテルです。
お部屋も広めですが、やっぱり昨日のほうが…。
アメニティの質も、高雄ハンシェンインターナショナルホテルの…(もうやめときます)。
ウェルカムのパイナップルケーキとミネラルウォーターが用意されているのは、嬉しい心遣いです。
お茶は烏龍茶とインスタントコーヒーが用意されていて、ホテルオリジナルのかわいいデザインのマグでティータイムを楽しめますよ。
夕食はホテル内のレストラン「郷園」にて広東料理。
余談ですが、美侖大飯店にはしゃぶしゃぶが美味しい和食レストラン「松園」もあるそうです。
ロビーから想像したよりシックな雰囲気で、気に入りました。
昨日ディナーを取った城市商旅レストランよりラグジュアリーさは上かも。
今ツアーで後にも先にもこのレストランだけ、お品書きを出してくれました。
広東料理だからか、クセのない味で食べやすい◎
皆さん麻婆豆腐が気に入ったようでした。
盛り付けもキレイで、ツアーの夕食としてはだいぶ満足感の高いお料理でしたッ!
夜は10時半まで開いている屋外プールで、いい年こした大人が揃って大はしゃぎ。
2時間近く鬼ごっこしてました。
クローズ寸前まで結構子供がいたのですが…旅行先なので"今日だけは"ってやつですかね…お母さん?
ちなみにホテル内ショップで水着やキャップも購入できるので、手ぶらで来ちゃってもOKっす。
ぐっすり眠って、本日の朝食はロビーにある「緑苑」にて。
本日もビュッフェスタイルです。
天井が高く、人口の滝が流れる開放感たっぷりのホールです。
料理の種類は、今ツアーのホテルの中では一番かと。
キッズ用のメニューも置かれていて、お子ちゃまも大はしゃぎ。
どう見てもキッズメニューなんですが、なんだか日本とは違い過ぎる感じだったのにはカルチャーショックを受けました(伝えられなくてスミマセン)。
種類は多いものの、これといって特別美味と感じるお料理はなく…。
「好きなものを好きなだけ食べれる」という状況を楽しむ感じの朝食でした。
お粥のトッピングに置かれていたくだいたピータンが殻付きで、ジャリジャリの食感を楽しめたのは良い思い出です…。ああいうものだったのか、謎。
美侖大飯店の印象としては、とりあえず「お子さま大喜び!」てなホテルでしたね。
ツアー利用よりも、個人旅行の方が満喫出来たかも…知れない。
家族で来れば、新たな楽しみが見つかるかもです(*人´-ω-)
ちなみにご近所はこんな感じ↓↓↓
ホテルから20分程度歩けばコンビニなどもありますが、前の2泊の周辺よりは田舎かも。
通常宿泊時のお値段は、2名1室 朝食付 13,000~20,000円ってところみたいです。
「美侖大飯店 in花蓮」
だっちん。総合評価:★3.5
↓採点内訳↓
点数は 1(悪)→5(良) にて。3が標準点になります。
○料理
■味:3.5 ■見た目:3.5 ■プラス@:3.5
○サービス
■出る速さ:4 ■接客:4 ■コストパフォーマンス:2
○雰囲気
■混雑具合:- ■席の過ごし易さ:3 ■内装:3
※料理評価は、夕食と朝食の平均で記載しています。
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