台南・高雄寒軒国際大飯店(高雄ハンシェンインターナショナルホテル)をミシュランごっこ(=採点)。
2015年6月に台湾全域をツアー旅行した奈良県民だっちん。のブログへようこそ(人´∀`).☆
お手頃価格プラン"JTB旅物語・はじめての台湾ベストハイライト"をこれから利用される方への参考になればと投稿したクチコミ記事になります。
↓関連クチコミはこちら↓
①台中兆品酒店で夕食・宿泊・朝食ビュッフェ
②台中・逢甲夜市で大腸包小腸
③台南・牡丹荘で田舎料理ランチ
④城市商旅レストラン・星光宴会庁で夕食
⑤高雄寒軒国際大飯店の宿泊と朝食ビュッフェ
⑥台東・後山傅奇で郷土料理の昼食
⑦花蓮・美侖大飯店で夕食、宿泊、朝食
⑧台北・康華大飯店 夕食、宿泊、朝食ビュッフェ
⑨台北・金品茶楼で点心ランチ ⇐ 【JTB旅物語・はじめての台湾ベストハイライト】の採点付き
シティホテル・城市商旅のレストランで夕食の後は、高雄観光のド定番のひとつ「愛河クルージング」。
昼間の愛河もきれいですが、夜の愛河は川にネオンの光が反射されてノスタルジックな美さがあります。
この美しい光景を水面間近で見られるお船の名前は「愛之船」と言うそう…。
直球過ぎてロマンチックさに欠けますねぃ(´-ω-`;)
クルージング後、宿泊先のホテルへと向かいます。
ここでグレードアップ組は、高雄のアンバサダーへと移動。
リゾート感たっぷりなアンバサダーのプールに指をくわえる、だっちん。は高雄ハンシェンインターナショナルホテルに宿泊のスタンダード組です(笑
高雄ハンシェンインターナショナルホテルは42F建ての高層ホテル。
客室は全部で380と、大規模なホテルです。
2F部分が吹きぬけになっているロビーは広々としていて、プランとしてはスタンダードですが「ザ・高級ホテル」の風格ですよ。
彫像品の椅子や生花、高級そうなオブジェなどが飾られていて高級感をかもし出しています。
てかフロントにはバッチリ★5のプレートが掲示されていましたよ。
やっぱりな…
お部屋は落ち着いていてモダンなインテリア。
温かみのある色合いの絨毯に木目ベースのお部屋で、ツアーの「スタンダード」なお部屋でもゆったり広々しています。
アメニティも充実していて、無料のミネラルウォーター、ティーパックなども用意されていました。
窓からは高雄の景色を一望出来るし…
大満足ですよ!「スタンダード」でも!!(しつこい。)
さてさて、1泊目の兆品酒店クチコミにも書きましたが、だっちん。海外宿泊ではプールを利用する性分です。
こちら高雄ハンシェンインターナショナルホテルにも、素敵なプールがあると聞いていました。
ウキウキでホテルフロントに利用の問い合わせをすると、利用受付は19時半までのこと。
ただいま19時35分…チーン。
日本語が堪能なスタッフさんがフロントにいらっしゃったので、スムーズにお返事をもらえたのは助かりましたよ~っと( ノω-、)
旅の疲れをゆったり癒して…お楽しみの朝食タイム。
6Fのレストラン(店名は"庭園複合式餐廳"かな?)でいただきます。
ホワイトをベースにした店内は、吹き抜けになっていて開放感のある造り。
夜は舞踏会でも開けそうなラグジュアリーさでしょうねえ。
本日の朝食もビュッフェスタイル。
中華料理、洋食に加えて和食まで揃い、大満足のラインナップです。
このツアー4泊の中で一番、料理スペースは広く、種類も充実でした。
だっちん。海外のホテルでは、朝食でチーズの種類が多いところには好感が持てるんです。
完全に好みでの話ですが(^_^;)
今回のツアーのホテルの中では、高雄ハンシェンインターナショナルホテルだけがチーズをたくさん並べられてましたよ◎
ほとんどソフト系ですけどね。
納豆がおかれていたのも、驚きΣ(゚∀゚ノ)ノ
シェフが目の前で調理してくれるメニューには、複数の麺類もずらい。
みなさん楽しまれていたみたいです。
1Fにベーカリーがあったので、パンも仕入れではなくホテルメイドじゃないかな~と思います。
だっちん。の口に合わなかったのか、取り立てて美味しいと!は感じませんでしたが(^_^;)
※クロワッサンがさっくりしてないパンは、だっちん。的にハズレとなります。
こちらは、ベーカリーに販売していたケーキとお菓子↓↓↓
リーズナブルだったので、もし最終日の宿泊だったら箱菓子買いたかったな~。
総評として…
お勧め出来ます!
高雄ハンシェンインターナショナルホテル。
朝食ビュッフェが始まらないくらいの朝早い出発のときはランチボックスにしてくれる等、ホスピタリティにも溢れたホテルだそう。
アンバサダーには宿泊していませんので単純に比較出来ませんが、だっちん。としては高雄ハンシェンインターナショナルホテルへの宿泊で大正解だったなあと思います(∩´∀`∩)
そういえば、朝食レストランに置かれていた爪楊枝もかゆいところに手が届くホスピタリティさ(?)でしたわ。
多機能でしょ、この楊枝。
ちなみにホテルの隣には台湾で有名な、行列の出来るパン屋さんがあります。
宿泊者への自転車無料貸し出しもあるそうなので、近辺の散策、お買い物も楽しめそうなホテルでした。
ご近所の街の様子は、こんな感じです↓↓↓
通常宿泊時のお値段は、2名1室 朝食付 12,000~15,000円ってところみたいです。
「高雄寒軒国際大飯店(高雄ハンシェンインターナショナルホテル)」
だっちん。総合評価:★4
↓採点内訳↓
点数は 1(悪)→5(良) にて。3が標準点になります。
○料理
■味:4 ■見た目:4 ■プラス@:4
○サービス
■出る速さ:- ■接客:4 ■コストパフォーマンス:3
○雰囲気
■混雑具合:- ■席の過ごし易さ:- ■内装:5
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