台中・逢甲夜市の大腸包小腸をミシュランごっこ(=採点)。
2015年6月に台湾全域をツアー旅行した奈良県民だっちん。のブログへようこそ(人´∀`).☆
お手頃価格プラン"JTB旅物語・はじめての台湾ベストハイライト"をこれから利用される方への参考になればと投稿したクチコミ記事になります。
↓関連クチコミはこちら↓
①台中兆品酒店で夕食・宿泊・朝食ビュッフェ
②台中・逢甲夜市で大腸包小腸
③台南・牡丹荘で田舎料理ランチ
④城市商旅レストラン・星光宴会庁で夕食
⑤高雄寒軒国際大飯店の宿泊と朝食ビュッフェ
⑥台東・後山傅奇で郷土料理の昼食
⑦花蓮・美侖大飯店で夕食、宿泊、朝食
⑧台北・康華大飯店 夕食、宿泊、朝食ビュッフェ
⑨台北・金品茶楼で点心ランチ ⇐ 【JTB旅物語・はじめての台湾ベストハイライト】の採点付き
台湾の人に「台中の夜市は?」と聞けば、ほとんどが「逢甲夜市」答えるくらいの定番夜市だそうです。
元々は大学前の商店街から始まったそうなので、お客さんは学生さんや若い人が多いみたい。
もちろん、だっちん。のような観光客もね。
なので並んでいるお店も、そういったお客さんを対象にした洋服、靴、雑貨、ジャンクフード店が盛りだくさん。
食道楽もんとしては、事前に「帝鈞胡椒餅のサクサクジューシーな胡椒餅」や、「台湾たこ焼き(日船章魚小丸子?)」などをチェックしていたのですが…ツアーなんで入手する時間がなくってねえっヽ(≧Д≦)ノ
当ツアーの担当ガイドさんオススメという「大腸包小腸」をいただくことになりました。
人気店のようで、お店の前は大行列。
ガイドさんの顔が利いたのか、ツアー客は5分程度で提供してもらえましたが、普通に並んだら15分以上は待つことになりそうです。
「大腸包小腸」って名前がなんかグロテスクなので、どんなゲテモノが提供されるのかと思いきや…。
ホットドッグのパンをもち米に置き換えたようなものでした。
「大腸」がもち米の腸詰で、「小腸」が台湾ソーセージって意味みたいです。
検索すると士林夜市でも同じ商品がヒットするので、食べ歩きの定番フードなのかも知れません(もしくは、チェーン展開?)。
食べた感想。
ザ・台湾おふくろの味(?)・苦手な人の多い"五香粉"系の風味が強めです。
好き嫌いは確実分かれそう。
加えて、ソーセージから溢れ出る肉汁がもち米に染み渡るようで…結構脂っこい。
ピクルスというか青菜の酢漬けのようなもので緩和させてるので、食べやすくはなっているんですけどね。
ひとことでまとめますと、
ザ・10代の間食ってなB級フードです。
ハラペコおなかを落ち着かせるには最適ですが、ダイエットには大敵この上ない一品ですね(^_^;)
お値段はうろ覚えですが、50元だったかな…?
円安で1元=4.5円換算の時期だったので、安くはないかも。
さらに並んでまでと思うと、ねえ…。
んでも観光客的に一度くらい食べてみるのは、経験としてアリかとは思った大腸包小腸でした。
「大腸包小腸in逢甲夜市 」
だっちん。総合評価:★3.5
↓採点内訳↓
点数は 1(悪)→5(良) にて。3が標準点になります。
○料理
■味:3 ■見た目:3 ■プラス@:4
○サービス
■出る速さ:- ■接客:3 ■コストパフォーマンス:3
○雰囲気
■混雑具合:1 ■席の過ごし易さ:- ■内装:2
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