メリー 200年ラスク ホワイトとハラダ グーテ・デ・ロワを食べ比べ




メリーチョコレートの【200年ラスク ホワイト】をミシュランごっこ(=採点)。

200年ラスク ホワイトチョコレート (2)

メリーのオンラインショップで見つけて、旦那ちゃんにプレゼントした一品をお味見( •̀∀•́ )✧


もともと「200年ラスク」はミルクチョココーティングのスイーツみたいです。
新味がこのホワイトチョコレートタイプのラスクとのこと。

” 伝統の金谷のパン”と名高い、金谷ホテルベーカリーの看板商品「ロイヤルブレッド」から作られる”ロイヤルラスク”を使用しているそう。
ちなみに金谷ホテルは、日光にある老舗の高級リゾートホテルらしいです。
関西で言えば、帝国ホテルみたいな感じ…ですかね?(←知識ゼロな人間のイメージ)

 200年ラスク ホワイトチョコレート (1)

ハーフコーティングしているチョコレートは、もちろんメリーオリジナルのホワイトチョコレート。

ミルキーなホワイトチョコと、さくさくラスクのコンビネーションは王道の美味しさですね。

ざくっとした歯ざわりの後にやってくる、バターの豊かな香りが印象的♪

同じような仕様のラスクとして、ガトーフェスタ・ハラダが思い出されますが、やはり印象は異なるなあと。

最近食べてないので思い出しながらの感想ですが、ハラダのグーテ・デ・ロワの方がラスクのバター感は強かったかも?

また、ハラダのラスクはチョコと一緒にじゅわりととろける感じなのに比べて、
メリーのラスクはさっくりパイのような食感
チョコとの一体感で言うと、ハラダの方が上かな~と思います。

メリーの200年ラスクはの主役はあくまでチョコ。
ラスクはサブな位置づけのような気がしましたね。
チョコレートのブランドなので、あえてそのようにしているの「かも」知れません。

ホワイトチョコ&スナック系スイーツ好きの旦那ちゃんには、ばかうけでした。

余談ですが商品名の「200年ラスク」は、それぞれの創業年にコラボ元年をプラスしてネーミングされたそうです。
コラボレーションした20「11年」+創業「138年」の金谷+創業「61年」のメリー=「200年」。
なるほど…つーか、分かりづらいわ(ーー;)


本物志向の素材を組み合わせた相乗効果から生み出されたこのスウィーツ。
未体験の方は、ぜひぜひお試しを~






メリー 200年ラスク ホワイト
だっちん。総合評価:★4

↓採点内訳↓
点数は 1(悪)→5(良) にて。3が標準点になります。
 
 ○料理
■味:4  ■見た目:3  ■プラス@:4

  ○サービス
■出る速さ:-  ■接客:-  ■コストパフォーマンス:3

 ○雰囲気
■混雑具合:- ■席の過ごし易さ:-  ■内装:-

Mary’s 近鉄百貨店上本町店

昼総合点★★★★ 4.0



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