こういったブログしてるだけに飲食業に興味津々でして、だけど飲食経験は学生んときのマクド4年くらいなんですよね。
よって、自分でいちから店立ち上げるのは無理だと理解はしておりまして。それなら、フランチャイズかなーと。
実は日々、情報収集をしておりました。
いうてもプロポーズされたらゼクシィなノリでゆるくアンテナを張ってたくらいなのですが、、、
ピーンとくるお店に出合ったのです。
「かに料理店のフランチャイズ」
もう年内挙式予定の花嫁並みにそっこー式場見学申し込みました。
あ、違いました。相談会でした。それほど急いだ理由は、後述。
相談会はこういった時期なのもあってかオンライン開催。
無料で受けれます。
ちなみにお店です。
※バナークリックでFC加盟のページに飛びます
私が惹かれたポイントを要約しますと、7つ。
① 平均客単価 15,000 円
お商売の基本として、客単価が高い=客層が良い てありますよね。
現職でお店を任されているので、身に染みて理解しております。
また利幅をとれるのでお客さまにサービスで還元ができたりと、リピートに繋がる付加価値の工夫も可能です。
② ライバル無し
地域次第ではブルーオーシャン!
また新規参入の可能性が少ない業態でもあります。
開店後の顧客囲い込みは必要ですが、ビビらず商売できるに越したことないですよね。
③ バイトで回せる
フランチャイズのため、セントラルキッチンで用意された材料を使い、技術がなくてもクオリティの高い料理が提供できます。
解凍したり茹でたり焼いたりって、慣れてさえもらえば問題のない作業みたいです。
④ アイドルタイムなし
完全予約制でまわした場合ですが、予約客のみでの営業にすればアイドルタイムゼロ。
また食材ロスもゼロ。
なんなら人件費や光熱水費も極限まで縮小できます。
無駄がない、て大好きな言葉。
⑤ 開業資金が激安
なんですよ。
このフランチャイズ、先着2名でキャンペーン価格を適用してくれるそうなんです。
理由としては、小規模な会社で、FC 展開初期段階(7月開始)のため、試験的にってことのようですが。
これ急いだ理由。
条件、あまあま!
加盟金 150 万 指導料 80 万
ロイヤリティ 6 万/月
ですって。
それが先着2名は、
加盟金 100 万 指導料 80 万
ロイヤリティ 6 万/月
にディスカウントとのこと。
同業種で言えば、かに料理フランチャイズ大手の『甲羅本店』は
加盟金 500 万 指導料 200 万
ロイヤリティ 2.5%
だそう。
まじか!てくらい激安です。
⑥ 本部が WEB 集客のプロ
だそうです。
飲食って、毎日のお店の運営に加えてマーケティングがものをいう世界だと思う。
腕のある料理人さんが独立したものの、そういったことがさっぱりで苦労されている姿はちょくちょく見てきました。
これは、心強い!!
ちなみに、ウェブ検索の上位表示、SEO 、MEO、 PPC 広告、グルメサイト運用、ライン@誘導、YOUTUBEマーケティング、、、と自分が店をみてて思い付くものはすべて網羅。
⑦ 日本人はかにが好き
実際のところどうなんやろってググってみたら、リクルートさんが統計出してはりました。
引用元:
"かに"に関する日本人の趣向が明らかに。好きなかにの種類1位はタラバガニに。好きな調理法やネット購入状況など発表。
贅沢したい時にかにを選ぶことが多いって結論でええんちゃう?思ってます。
実際、自分も特別なお食事の時にあえてカニに連れて行ってもらう、ことがちょくちょくあります。
なによりシーズンごとに食べなあかん、て日本人はなんか思っている気もしております。
…
魅力的じゃないですか?
かに料理店のフランチャイズ。
デメリットについては、どうしてもかにの時期は冬なので、店舗が空家賃状態になること。
まあ関係なく夏でも営業したり、可能なら自宅でやってしまえば問題は無いのかななんて。
加えて、今って新コロに絡めれば補助金も通りやすいんですよね。
開業資金もそれで賄えば、自己資金の負担も少なく済みそう。
良いタイミングに、良いお店に出合うことが出来ました。
ただ、加盟金150万 ⇒ 100万 が先着2名ってのはまずいなて話。
関西圏だけではなく、全国に対応されるとのことなので、、、
急がなくては。