カテゴリ0の固定表示スペース

カテゴリ0の固定表示スペースの本文サンプルです。
テンプレート使用時に削除してください

カテゴリ1の固定表示スペース

カテゴリ1の固定表示スペースの本文サンプルです。
テンプレート使用時に削除してください

カテゴリ2の固定表示スペース

カテゴリ2の固定表示スペースの本文サンプルです。
テンプレート使用時に削除してください

「熊本県 」カテゴリ記事一覧


誉の陣太鼓@熊本市│由来、読み方、食べた感想…まとめ


このエントリーをはてなブックマークに追加
熊本市・お菓子の香梅の【誉の陣太鼓】をミシュランごっこ(=採点)。

誉れの陣太鼓 (4)

読み方は "誉の陣太鼓=ほまれのじんだいこ" だそうです。
熊本みやげにいただきました。

誉れの陣太鼓 (5)

誉の陣太鼓は昭和33年に誕生した"お菓子の香梅"を代表する銘菓だそうで。

名前の由来を調べてみたところ、「陣太鼓」とは陣中において戦士の士気を鼓舞し勝利へ導く為に打ち鳴らされた太鼓を意味するもので、光栄に思う気持ちを商品に託したことから名付けられたとのことです。

誉れの陣太鼓 (9)

※写真は常磐神社にある日本一の陣太鼓(熊本じゃありませんが)。

丸形で金のフィルムを施したビジュアルが、縁起良さげですよね。

誉れの陣太鼓 (9)


美味しさについても定評があり、数々の菓子コンクールで受賞歴のある銘菓だそうです。 ※お菓子の香梅の紹介分より抜粋。30年前で止まってるのが気になります(・_・;)

1960年 熊本日日新聞社 熊本県観光土産品展創作コンクール 熊日賞
1964年 全九州奉納銘菓大展示会 知事賞
1965年 全九州山口奉納銘菓大展示会 総裁賞
1966年 第3回全菓子工芸大品評会 農林大臣賞
1968年 第17回全国菓子大博覧会 大臣賞
1973年 第18回全国菓子大博覧会 名誉総裁賞
1980年 沖縄奉納銘菓大展示会 名誉総裁賞
1987年 菓祖中島神社 名誉総裁賞


ちなみに2016年の熊本地震のため生産が停止されたものの「誉の陣太鼓の生産が再開!」記事が日経デジタルに掲載されるほど、著名なお菓子の模様です(地域ニュースですけどね)。

誉れの陣太鼓 (8)


誉の陣太鼓の食べ方は独特で、付属した紙製のナイフで包装のアルミを切りアルミをはがし、一口大にして食べるといった方法。

誉れの陣太鼓 (6)

この包装はお菓子の紅梅さん独自の開発で、「紙缶詰包装」と呼ばれ特許も取得しているんだそうな。
これによるものか、賞味期限が45日もある生菓子です。


誉の陣太鼓を食べてみた感想をば。

誉れの陣太鼓 (7)

予想外にナチュラル。


仕様としては、固めの羊羹の中にもっちりかつ柔らかい求肥が入ったものです。

誉れの陣太鼓 (1)

パッと見は激甘っぽいものの甘さ控えめ、小豆の味と食感を生かした素朴なお菓子でした。

ちなみに原材料を見ると、砂糖・大納言小豆・麦芽糖・餅粉・水飴・寒天・食塩のみの無添加。
お子さんにも安心して食べさせることが出来ますよ。

誉れの陣太鼓 (2)-2


誉の陣太鼓の値段は、1個170円ほど(税込)。
比較的お手頃な価格に加え、お土産にしやすいのもグー。
一つ一つが箱入りになってて、パッケージも金ぴかなので見栄えもするんですよね(値段より高く見えるようなw)。

誉れの陣太鼓 (4)

熊本みやげネタとしてストックするのは言わずもがな、急にお客さんが来た時のお茶菓子として便利なので常備しときたいと思いました。

楽天とアマゾンでも販売してるので、ポイントアップ期間中に買おうかなとお気に入り登録してます。






このエントリーをはてなブックマークに追加
「お菓子の香梅 誉の陣太鼓」
だっちん。総合評価:★4

↓採点内訳↓
点数は 1(悪)→5(良) にて。3が標準点になります。

 ○料理
■味:4 ■見た目:4 ■プラス@:4

  ○サービス
■出る速さ:- ■接客:- ■コストパフォーマンス:3

 ○雰囲気
■混雑具合:- ■席の過ごし易さ:- ■内装:-


※だっちん。が店頭に出向いていないため、料理とコストパフォーマンスの評価のみに控えます

お菓子の香梅 白山本店


関連ランキング:和菓子 | 味噌天神前駅新水前寺駅新水前寺駅前駅


(この一行は、各記事の最後に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)

スポンサードリンク

(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)