二鶴堂 バームスティック博多あまおう苺をミシュランごっこ(=採点)。
おみやげにいただきました。
二鶴堂といえば「外さない博多土産･博多の女」で有名なお菓子屋さん。
～以下、ミシュランごっこ。内の関連クチコミです～
2018年6月 博多の女 あまおう苺ミルク│カロリー･賞味期限･値段･購入方法･味etc…基本情報まとめました
webで商品情報を見てみたところ、このバームスティック、もともと「博多の女」を作るためのバームクーヘンの切り落としから始まったそうです。カリカリに焼けた部分が、製造スタッフの間でおいしいと評判になり、商品へ進化させたという。なんかヤクルト化粧品的なやつです。←間違ってる？
フレーバーは３種類。
プレーン、白ごま、いただいた「博多あまおう苺」と展開されてます。
バームスティック博多あまおう苺を食べてみた感想をば。
ハードル高めでも。
えー
なにこれー
メチャウマじゃ～ん
正直、見た目からあんま期待してなかったんですよ。
インスタで流れてきたら反応に困るであろう、このビジュアルですから。
とはいえ、「博多の女の二鶴堂」さんがハズレ商品は作らんよねーとハードル高いんだか低いんだか状態で頂いたのですが…
ハードル高めで挑んでも、納得したであろう美味しさ。
卵をふんだんに使用したバームクーヘンの素材がいいのか、じっくりと手間ひまかけて焼き上げた工程が良いのか…まあ美味しいこと。
カリッ、サクッ！食感の後に、水分を抜かれたはずのバームクーヘンのふんわりしっとり感が口の中で蘇るという。
見た目チープですが、完成された洋菓子ですよ、ほんとコレ。
バームスティックという商品自体も美味しいのでしょうが、また苺フレーバーが絶妙で。
福岡を代表する苺の王様･あまおうを使用ということで、質の良い苺のエキスを使われてるってのは分かりました。
しかしなんでしょう…この他のいちごスウィーツとは一線を画する、ナチュラルなのに、芳醇な苺の風味は。
で、そんな「二鶴堂 バームスティック博多あまおう苺」。
ホームページには「2018年iTQi(国際味覚審査機構)最優秀味覚賞受賞」の文字が。
iTQiって初めて聞いたのですが、公式HPには「シェフとソムリエによる食品・飲料品認定」「食品のミシュランガイド」といった言葉が並んでました。
授賞製品には以下、3段階の優秀味覚賞が贈られるそうです。
☆☆☆ awardawardaward Superior Taste Award （極めて優秀） 総合評定 90％以上
☆☆ awardaward Superior Taste Award （特記に値する）総合評定 80％以上～90％未満
☆ award Superior Taste Award （美味しい）総合評定 70％以上～80％未満
ページの記述からはどの賞が贈られたのか分からないのですが(英語の理解の問題もあり)、「最優秀」でなく「優秀」ってことは☆２ツあたりですかね？
☆３ツが与えられたスウィーツって、ぜひ食べてみたいんですけどー
とはいえ、モンドセレクションだってミシュランだって賛否両論あるので、きっとiTQiにも賛否両論あるんでしょうけど。
10本入り540円(税込)と、このクオリティを考えるとコスパもベリグー。
主要販売店一覧を確認したところ、福岡市に集中してました。
福岡に行ったらわざわざ探したい「二鶴堂 バームスティック博多あまおう苺」です。
送料かければ、楽天でも買えるんですけどね。
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地域情報ランキング
「二鶴堂 バームスティック博多あまおう苺」
だっちん。総合評価：★4
↓採点内訳↓
点数は 1（悪）→5（良） にて。3が標準点になります。
○料理
■味：4 ■見た目：4 ■プラス＠：5
○サービス
■出る速さ：- ■接客：- ■コストパフォーマンス：4
○雰囲気
■混雑具合：- ■席の過ごし易さ：- ■内装：-
※おみやげでいただいた品のため、料理とコストパフォーマンスの評価のみに控えます
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