菓匠 清閑院 -季節の餡を和菓子に-
和菓子の大切な素材「餡」。
美味しい餡をお作りするために、素材を吟味し、味わいを見極め、四季折々の餡をご提案してまいります。
※『菓匠 清閑』公式HP 検索エンジン要約より。
お店についての情報がなかったので、会社案内も掲載させてもらうと以下の通り。
名称 株式会社 菓匠 清閑院
事業内容 和菓子販売
本社所在地 京都市下京区四条通麩屋町西入立売東町21番地1
代表者 代表取締役社長 岡田 憲明
設立 1988年
資本金 3500万円
名前から老舗なんかな?思ってましたが、創業30年少しの和菓子店でした。
ちなみに本店があるのは祇園。
そんな『菓匠 清閑院』の手作り最中・黄金逢×栗まんじゅう・萬年樹のセットをいただきましてん。
不思議。
清閑院て公式のオンラインショップがあるのだけど、当該セット載ってない。
時間かけてググってったらペイペイモールにのみ表示されました。
アウトレットモールで、それ用に作ってる製品に出くわした気分。
なんならオンラインショップ上に、栗まんじゅうが存在しないのだが。
まさにそれだったのか?
こちら本当に御社で製造されてますか??
ともあれ、いただきましょう。
問題の、栗まんじゅう・萬年樹から。
皮の質感は、しっとり。
白餡は、きざみ栗入り。
ん、うまい。
スーパーの単品売りで残って値引きシール貼られてるやつのふたまわりうまい。
そんな、栗まんじゅう。
でも、ここでなきゃはなくて。
だからこんな書き方しちゃって、ごめんなさい。
手作り最中・黄金逢。
文句なしっしょ。
北海道産小豆を使用した粒餡を、香ばしく焼き上げた最中種に、挟んでいただくお手づくり最中の詰合せです。
て。
おー
週刊誌でグラビアアイドル眺める中学生並みに興奮。
パリッパリの皮に、店舗概要で主張してるのに納得の餡。
繰り返しますが文句なしのおいしさ。
初めていただきましたが、第一印象よきです『菓匠 清閑院』のお菓子。
正直いうと、最中のほうだけだけど。
質が良さそうなので、自分も贈答に使ってもいいかも。
て思ってたら、生駒の近鉄百貨店に入ってた!
注釈)生駒郡民の運営者が最も利用する百貨店。贈答品の8割をこちらで購入。
これから活躍の予感。
「菓匠 清閑院 手作り最中・黄金逢×栗まんじゅう・萬年樹(いただきもの)」
ミシュランごっこ。調査結果
※採点基準はこちらをご覧ください。
料理☆**
快適度***
お得度***
ミシュランさんへひとこと
「今後じわじわくるお店な気もしてます。」
菓匠 清閑院でいただいたもの
黄金逢×栗まんじゅう